玉井陸斗動画は?両親や出身小学校について知りたい!と話題になっています。
男子高飛び込みの新星玉井陸斗選手。声変わりもしていない初々しい玉井陸斗選手は中学生になったばかりなんです。
そんな玉井陸斗選手が、世界選手権の代表選考会を兼ねた大会で初優勝を決めたとあって世間は大盛り上がり!
という事で今回は、玉井陸斗動画は?両親や出身小学校についても徹底調査してみました!是非最後までご覧ください!
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玉井陸斗がシニア大会で優勝!!
玉井陸斗選手は、2019年7月に韓国で行われる世界選手権の選考会を兼ねた日本室内選手権大会に初出場しました。
玉井陸斗選手が登場した男子高飛び込み決勝。予選を第3位で勝ち上がってきました。
高さ10mからの飛び込みを計6回行います。
玉井陸斗選手の1回目2回目の飛び込みは80点台。そして3回目、膝を抱え込んで前回りの宙返りを4回半する大技“109C”を決め83.25をマーク。4回目5回目は60点台。
最後の6回目、後ろ向きに踏み切って2回半宙返りしながら2回半ひねる“5255B”を決め91.80の高得点をマーク。
演技の動画が見たい!と思い探しましたが、本大会の動画は残念ながら見つかりませんでした。
なので、玉井陸斗選手のものではありませんが、別の選手の”109C”と”5255B”を。
上記動画の選手もそうですが、水しぶきがほとんど立っていないですよね。玉井陸斗選手もそうなんですよ。水しぶきが立たないことを「ノースプラッシュ」といい、「ノースプラッシュ」だと入水の評価が高くなります。
玉井陸斗選手は、6回の飛び込みで合計474.25という、2位に60点以上の大差をつけた高記録を打ち出し見事優勝!”飛び込み王子”なんて言葉まで誕生したとか。
日本水泳連盟によると、12歳で国内シニア大会を優勝するのは史上最年少との事。
素晴らしい記録を打ち出した玉井陸斗選手ですが、「協議会開催年の12月31日に14歳未満の選手は派遣出来ない」という国際水泳連盟の規定があり、年齢制限により2019年の世界選手権には出場出来ないんです。
実績があるんだから何歳でもいいじゃん!と思わなくもないですが、決まりですから仕方ありませんね。
でも、2020年東京オリンピック時には14歳になっているので出場が可能!
玉井陸斗選手は、
(東京オリンピックが)自分の中で1番の目標なので、これからも頑張っていって出場したい。
と意気込みのコメントをしています。
東京オリンピック代表選考会は、2019年9月にマレーシアで開催されるアジアカップと、2020年4月に開催されるワールドカップ。玉井陸斗選手は、この2大会で出場権獲得を目指す事になります。
是非是非出場権を獲得し、オリンピックの舞台でも表彰台に上がってほしいですね!!
オリンピックでのメダル獲得最有力候補の玉井陸斗選手、演技だけでなく、体つきも美しいんです。
玉井陸斗の筋肉がヤバイ!?
玉井陸斗選手の高飛び込みの技術が素晴らしいのは十分分かりましたが、上記大会での優勝以外にも注目を集めている事があります。
それは筋肉。
玉井 陸斗さん
若干12歳にして腹筋バキバキ!
顔の幼さとギャップに萌える・・・(危)
と、とにかく応援してます☆#玉井陸斗 #腹筋 #シックスパック pic.twitter.com/2r3P4rybwr— ゆうちゃ@無限連鎖の宇宙SICK☆ (@H1GHPIXY) April 22, 2019
身長143㎝体重36㎏と小柄な玉井陸斗選手ですが、腹筋が見事なシックスパック。無駄なぜい肉は一切なく、見事に鍛え上げられていますよね。
身体をまっすぐ維持するのって相当筋力がいりますよね。地についていても大変なんだから、空中なんて尚の事です。
トレーニングを重ね、相当の努力をしてきたのでしょう。毎日トレーニングは5時間、その半分以上はプール外での基礎トレーニング。体力だけでなく、忍耐力、強い精神力も必要ですよね。
飛び込み台から入水するまで約2秒間。この間に美しい演技を見せる為には身体も美しくある必要がありますよね。ノースプラッシュで入水する為にも引き締まった身体は必須でしょう。
とはいえ、この身体の持ち主が12歳の少年とは。バキバキの腹筋と可愛らしい顔のギャップがたまらないという気持ちがよく理解出来ます。w
益々ファンが増えそうですね!
このバキバキボディを維持する為には、日々のトレーニング以外に食事管理もとっても重要ですよね。きっとお母様が栄養バランスを考えた食事を作ってくれているのでしょう。
では続いて、玉井陸斗選手を支えている家族について調べてみました。
玉井陸斗の家族構成は?両親はどんな人?
玉井陸斗選手の家族構成は、両親とお兄さんの4人家族。
両親が水泳選手なのではといった噂もある様ですが、詳しい情報はありませんね。
もし両親が水泳選手等であるならば、一般的なスイミングスクールではなく育成コースの様なものがある本格的なスクールに入れる気もしますよね。それに有名な水泳選手だったらすでに話題になっていそうですし。
3歳当時の玉井陸斗選手の素質を見抜いてというわけでもなく、習い事の一環でスイミングスクールに通わせただけかもしれません。
玉井陸斗選手の両親がどんな方なのかは分かりませんが、玉井陸斗選手の今後の活躍次第では、“両親のコメント”等も出てくるでしょうね。試合には応援に駆けつけているでしょうし、写真なども出てくるかも。
その時を気長に待ちましょう。
両親としては、自分の息子がこれだけの注目を浴びていたら誇らしいですよね。しかし玉井陸斗選手は小学校を卒業したばかりです。心配な面もあるかもしれませんね。
玉井陸斗は現役中学生!出身小学校は?
玉井陸斗選手は中学生になったばかりの12歳。つい数か月前に「宝塚市立高司小学校」を卒業したばかりです。
小学校の卒業式の日には中国に強化練習へ行っていた為に出られなかったんだそう。その為、別日に玉井陸斗選手のみの卒業式を行ったんだとか。
玉井陸斗選手はそこで大号泣してしまったそうですよ。楽しい学校生活だったんでしょうね。
現在、玉井陸斗選手が通っている中学校は「宝塚市高司中学校」。男女共学の公立中学校ですね。
残念ながら水泳部はありません。とはいっても、玉井陸斗選手は宝塚JSS(詳しくは後述)で練習していくんでしょうから、水泳部があったとしても入部はしなかったでしょうね。
玉井陸斗選手は、水泳、高飛び込みだけでなく、運動全般得意なんだとか。小学生時代は、学年一の脚力の持ち主で、運動神経は軍を抜いていたそうですよ!
さらには学業も優秀。モテモテだったとか。
確かにモテ要素満載ですよね。
まだ12歳ですし、練習漬けの毎日でしょうから、彼女の存在はまだないでしょうけど、玉井陸斗選手は顔もイケメンですからね。
身長143㎝と小柄ですが、中学1年生の1年間で伸びる身長の平均値は8.7㎝。これからぐんぐん成長し、高校生くらいになれば可愛らしさが抜けて男らしい玉井陸斗選手になっている事でしょう。
筋肉に栄養が摂られてしまって身長が伸びないとも言いますが。
高飛び込みの才能が見事に開花した玉井陸斗選手ですが、いつから飛び込みを始めたのかも気になりますよね。ちょっとやそっと練習したぐらいでは出来ないスポーツです。
という事で、続いて玉井陸斗選手の水泳歴やスクール、コーチなどについて調べてみました。
玉井陸斗の水泳歴やスクールは?
玉井陸斗選手は3歳で水泳を開始しました。
通っていたスクールは「宝塚JSS」。世界選手権で銅メダルを獲得した荒井祭里選手も通っていたスクールですが、特別な入会資格がいるというようなスクールではなく、飛び込みプールがある以外は一般的なスイミングスクールです。
小学1年生の時に飛び込みの体験教室に参加し、その時から飛び込みにハマった玉井陸斗選手ですが、高飛び込みに本格的に取り組むようになったのは2018年5月からでした。
約1年前の事ですが、たった1年で日本一になってしまうとは。
6歳から小学5年生まで担当した辰巳楓佳コーチは「ロケットのような成長速度」と表現しています。
また、同じJSS宝塚に所属する寺内健選手は玉井陸斗選手について、
(世界最強の)中国人選手を倒せる。同世代でこの難度を、このクオリティーで出来る選手は世界にいない。初めて高飛び込みで世界チャンピオンを目指せる選手。
と太鼓判を押しています。
ちなみに寺内健選手は生後7か月から水泳を始めたそうですよ。13歳で日本選手権の優勝を果たしています。これは当時の最年少優勝記録でした。
玉井陸斗選手の現在のコーチは馬淵崇英コーチ。小学5年生の時から変わった様ですね。
馬淵崇英コーチは多くのオリンピック選手を育ててきたコーチで、飛び込み界の代表的存在とも言える人物なんだとか。
1年間という短い期間で玉井陸斗選手が日本一に輝けたのは、馬淵崇英コーチの力でもありますね。寺内健選手のコーチも馬淵崇英コーチでしたから、教え子2人が最年少優勝記録を打ち立てた事になります。
素晴らしいコーチであると教え子が証明したのですね。
宝塚JSSは“水泳を通じて教育を”をモットーにしています。今回の玉井陸斗選手の活躍を機に、入会希望者が殺到するかもしれませんね。
では、最後に玉井陸斗選手のプロフィールを紹介します。
玉井陸斗のプロフィール
玉井陸斗選手のプロフィール
名前:玉井陸斗(たまいりくと)
生年月日:2006年9月11日(2019年4月現在12歳)
出身地:兵庫県宝塚市
身長:143㎝
体重:36㎏
所属:宝塚JSS
玉井陸斗動画は?両親や出身小学校についても徹底調査! まとめ
玉井陸斗動画は?両親や出身小学校についても徹底調査してみましたがいかがでしたか。
高飛び込みで日本一に輝いた玉井陸斗選手は、宝塚市立高司中学校の1年生。
腹筋はバキバキですが、まだまだ成長段階。2020東京オリンピックに向けてさらに技に磨きをかけ、メダルを獲得してほしいですね!応援しています!!
最後までご覧いただき有難うございました!
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