坂口拓結婚してる嫁の画像は?経歴や出身地も徹底調査!が話題になっています。
迫力のある映画やドラマ作品も、CGやスタントに頼らず俳優自身が演じることでより一層その世界に引き込まれます。その先駆者ともいえるのが坂口拓さんです。
あの人気作品のアクション監督をしていたの!?なんていうこともある多才な坂口拓さんが気になる方のために坂口拓結婚してる嫁の画像は?経歴や出身地も徹底調査!という話題でお送りします。
最後までぜひご覧下さい!
クリックできる目次
坂口拓は結婚してる?嫁や彼女の画像は?
2019年4月19日に公開された人気漫画キングダムの実写版でラスボス左慈役を務め、
『あまりにも本格的なアクション』で注目を集めました。
一躍人気俳優となった坂口拓さんが結婚してる?と気になる方も多いでしょう。
ネットで「坂口拓 結婚」と検索すると、「福沢マヤ(2013年から)」と上がってくることから、坂口拓さんが結婚してる?と思われていたようです。
福沢マヤって坂口拓の奥さんなのか。
— Cinemathejury(トリプルX) (@Cinemathejury) November 27, 2013
しかしこれは根拠のない噂でしかありません。
というのも、「福沢マヤ」で検索すると、女優の黒木瞳さんの娘さんだという噂や、映画監督の福澤克雄さんの娘さんだという噂も浮上しているのです。しかし黒木瞳さんの旦那さんは一般の方ですし、情報が錯綜していることがわかります。
ということで改めて調べてみると、坂口拓さんは結婚していないことがわかりました。
そのため、もちろん嫁の画像もありませんでした。
結婚や嫁どころか、彼女の噂も今のところは見つかりませんでした。
40歳半ばの渋い俳優さんとなれば、恋人の噂の一つや二つ報道されてもおかしくないですが、ファンの間でも「女性に興味がないのでは?」と声が上がるほど、女性の影がみえないのです。
アクションに磨きをかけ、40代半ばで注目を浴びることとなった俳優さんですから、その道に専念されていたのかもしれませんね。
そんな坂口拓さんは石川県出身なんです。
どんな学生時代を過ごしてきたのかも調べてみました!
坂口拓の出身地は石川県!出身高校や大学は?
https://www.cinematoday.jp/
たくさんの人気作品で存在感を放っている坂口拓さんは、石川県出身の俳優さんです。
いつ頃からアクションに目覚めたのか、出身高校や大学はどこに行って、もしかしたら部活動も関係しているのか?なども調べてみましたが、詳しい情報はわかりませんでした。
坂口拓さんはJAC(ジャパンアクションクラブ)の養成所出身なのですが、養成所は東京と京都にしかないため、上京してJAC養成所に通ったのだと思われます。
しかしそのJACも半年ほどで辞めたそうで、その理由も「テレビ用のアクションよりも、実際に街で愚連隊に絡まれたときの対処法など本当に人を殴るような、リアルなアクションをやりたかったから」という理由だったそうです。
この決断が今、人気映画で迫力のあるアクションを披露している礎になったのですね!
アクションを始めたきっかけとなった学生時代やJACに入った経緯も、今後わかり次第お知らせしたいと思います。
もしご存じの方がいたらぜひ、教えてください!
ここで坂口拓さんのより詳しいwiki風プロフィールと実は映画監督でもあるその経歴についてご紹介しましょう!
坂口拓のwiki風プロフィールと経歴は?実は映画監督でもある!
坂口拓のプロフィール
https://news.mynavi.jp/
名前:坂口拓 (さかぐち たく)
生年月日:1975年(昭和50年)3月15日
身長:175cm
血液型:A型
出身地:石川県
所属:ワーサル
別名義:匠馬敏郎(アクション監督)、TAK∴(復帰時)
主な出演映画
あずみ(2003年)
パッチギ!(2005年)
RE:BORN(2016年)
キングダム(2019年)
主な出演ドラマ
ぼくの妹(2009年)TBS
クローバー(2012年)テレビ東京
主な映画監督作品
アキハバラ@DEEP(2006年)出演・アクション監督兼務
魁!!男塾(2008年)主演・監督・脚本兼務
リアル鬼ごっこ(2015年)アクション監督
クソ野郎と美しき世界 ピアニストを撃つな!(2018年)アクション監督
多くの映画・ドラマ出演だけでなく、アクション監督としての一面もある坂口拓さん。初めての監督作品では、自ら主演・脚本も務めました。この『魁!!男塾』は,少年ジャンプに掲載されていた人気漫画の実写版で、大変注目された作品です。
実写版の『キングダム』で一気に注目を浴びた坂口拓さんですが、
実はそれ以前に自身が監督・主演を務め漫画の実写版を作っていたのは驚きですね!
https://www.cinemacafe.net/
映画監督としての作品では、坂口拓名義ではなく、匠馬敏郎名義でクレジットされることがあります。
本格的なアクションを披露するだけでなく、監督として作品に携わっている坂口拓さんの姿もこれからたくさんみられるかもしれませんね。
そんな坂口拓さんも、実は一度引退しています。
その理由とその後の復帰についても詳しく調べてみました。
坂口拓の引退理由はなぜ?復帰でTAKに改名?
引退
現在注目の実力派アクション俳優坂口拓さんは、2013年に俳優業を一度引退しています。
映画狂武蔵という作品を撮った際、坂口拓さんはワンカット77分、588人斬りというアクション俳優として前人未踏ともいえる殺陣を披露しました。
ノーカットで1時間越え&588人斬り・・・
とんでもないですね(笑)
実はその撮影で、指の骨と肋骨を骨折、歯も砕けるという大怪我を負っていました。
大事故レベルの怪我です^^:
https://news.nicovideo.jp/
「もうやめよう。こんなことをやってても、しょうがない」「もう終わったな。俺が求めるアクションは、全て終わった」
引用:https://spice.eplus.jp/
撮影後、やり尽くしたと感じて引退を決意したと後のインタビューでコメントされています。
復帰した理由は?
しかし、「本当の最高のアクション作品を作りたい」という思いが強くなって、2014年に復帰しています!
引退した翌年というスピード復帰。
根っからのアクション好きで、もう切っても切れないものなんでしょう。
実はこの頃、今の師匠である稲川義貴さんというゼロレンジコンバットという格闘技を創立した方で、最近のアクション映画でも多く見られる戦闘術を生み出した方に出逢い、このことがきっかけでアクション俳優としての熱が再び盛り上がったそうです。
復帰後しばらくはTAK∴という名義でアクション俳優兼監督として活動していた坂口拓さん。
アクション俳優としての代表作の一つとして有名なのは、下村勇二監督がメガホンを取ったRE:BORNです。
下村勇二監督といえばGANTZシリーズや図書館戦争、安堂ロイドなど数々の人気作品を手がけられた監督で、下村監督自身もフリーのスタントマンとして活動していた、アクションに熱い情熱を注ぐ監督です。
坂口拓さんの周りに、アクションに対して強い思いをもつ方が多くいたことも復帰への後押しになったのでしょう。
たくさんの方が魅了されたのが、映画『キングダム』の演技です!そのアクション&格闘技マスターとしての顔も覗いてみました。
坂口拓のキングダムでの演技が凄すぎる!アクション&格闘技マスター!!
映画キングダムでの坂口拓さんの演技は、それまでアクション俳優に詳しくなかった日本中の人たちも、その迫力に圧倒したことでしょう。
坂口拓さんが演じたのは、主人公・信の最後の敵・左慈です。
いわゆる大ボスとしてこの作品に登場する左慈は、とにかく冷酷で息を吐くように人を斬る剣の達人です。
実は、原作では大ボスは左慈ではなくランカイでした。
漫画では左慈→ランカイだったけど映画だとランカイ→左慈なんだね。そっちの方がストーリーとしては面白い
— 全速前進のkazu@去年から朱夏人 Next→手つかずの明日(多分) (@kazu_wiele) May 29, 2020
原作は先に左慈を倒してランカイ戦だけど、実写は先にランカイ倒して左慈戦、実写はこれで良いと思う☺️
vs左慈戦の迫力凄い!!#キングダム— ぬふぬふ (@spykuj0709) May 29, 2020
左慈とランカイ原作と違ったりしたけど、あれ原先生自らのアイデアってまじか。パート2って王騎が死ぬとこまでかな、そこまでいくかな。とりあえず壁がめっちゃ壁だったっていう感想(小並感)フワァァァァァァァァァ
— ぺん (@pennnnnnnnnnnm) May 29, 2020
坂口拓さんの卓越したアクションを一番の見せ場にするために左慈が大ボスになったのでしょうか。
アクションシーンでも一番印象に残っているのが、一呼吸で3人斬りするシーンです。
その演技があまりに早く目に見えないほど!
それがCGなどではなく坂口拓さんの実際の演技というのですから、キングダムが面白いといわれる大きな理由の一つといえます!!
映画キングダム見てから、坂口拓さんの左慈が頭から離れない…かっこいい…夢に出てきてほしい
— あや (@8Suijin) June 14, 2019
めっちゃ良かった!山﨑賢人も吉沢亮も長澤まさみもみんな良かった!
でもほんまに衝撃だったんは、左慈役の人!!!
漫画やったら嫌いなキャラやったし、出番も最初だけやったから、そこまで気にしてなかったのに、映画でやられた。なんせすごい。#キングダム#左慈#坂口拓 pic.twitter.com/umDz1oe4AL— a.kkk (@a_ko_3) June 14, 2019
坂口拓さんの左慈役に多くの人が圧倒され、凄すぎる!と魅了されています。
これだけのアクションが出来るには、相当な鍛錬を重ねてこられたのだと思います。
引用:https://realsound.jp/
キングダムでのアクションについては、坂口拓さん自ら「たくちゃんねる」という自身のYoutubeチャンネルで解説しています。※キャラがあまりに違って驚きます(笑)
あまりにもすごい身体能力ですよね。
調べてみると坂口拓さんは、ボクシング・ムエタイ・キックボクシング・空手・八極拳・少林寺拳法・総合格闘技とあらゆる格闘技をマスターされ、現代殺陣も時代殺陣もこなすという、まさにアクション俳優界のレジェンド!
実はボクシングやキックボクシングジムに通っていた時に、ジム側からプロになってくれと打診されていたものの、アクションを極めることにしか興味がなくて断ったという逸話があるのです。
これだけ多くのことを極めたからこそ、アクション俳優だけでなくアクション監督としても多くの作品で引っ張りだこの存在になったのでしょう。
その坂口拓さんがアクション指導をしたことがある人気女優がいることがわかりました!
坂口拓が清野菜名の師匠?その関係は?
引用:https://thetv.jp/
現在人気の女優さんの中には、モデルから女優に転向した人がとても多いですが、清野菜名さんはバイオハザードのミラ・ジョボヴィッチのアクションに衝撃を受け、日本芸術高等学園時代3年間アクション部に所属するようなアクション女優志望でした。
そして高校2年生の時には、アクション養成所でボクシングや立ち回り、アクロバットなど本格的なアクション訓練を受けていたのです。
その時の指導者こそ!坂口拓さんだったのです!!
モデルから女優に転身後はなかなか仕事がなくうまくいかない日々が続いた清野菜名さんでしたが、2014年公開の『TOKYO TRIBE』の公開オーディションで、1回落選したものの1回目のアクションメンバーオーディションでアクションを披露したところ、監督の園子温さんから「アクションをしている時の君は輝いている!」と急遽ヒロインに抜擢されたそうです。
この作品がきっかけとなり、清野菜名さんは現在、話題の映画や人気ドラマの主演をいくつも務められています。
大ヒットドラマ「今日から俺は‼」で清野菜名さんのアクションを初めて目にした方も多いでしょう。
セーラー服で繰り出すキレキレのアクションが話題を呼びましたね。
さて、作品の中ではその役柄から強面で迫力のある少し怖いイメージの坂口拓さんですが、2015年に出演されたアウト×デラックスで披露した際の発言が最近大きな話題になりました!
その衝撃の体験談についてもまとめてみます。
坂口拓が最強にアウト!アウト×デラックスで披露したヤバい体験は?
出演する作品では磨き抜かれた存在感で魅了している坂口拓さんですが、2015年にアウト×デラックスに出演していました。その時の坂口拓さんを紹介した一言は、「実話ナックルズケンカ強いランキングに常に入る男」でした。
11.(クラフアン挨拶文を0〜投稿 想い→経緯→上映方法)
【未完成の侍映画 狂武蔵とは!?】
坂口拓が「アウト×デラックス」に出演した際に『狂武蔵』の話が紹介され、話題にもなりました。(12に続く) pic.twitter.com/CBG76bOtoI— 1%er ワンパーセンター 公式 (@kuruimusashi) July 16, 2018
そしてこのときに披露した話が、『狂武蔵』の77分ワンカット588人斬りで骨折しながらも撮影したという話だったため、かなりアウト!だと話題になったのです。
さすがに痛々しいこの話には、スタジオもドン引きだったとか・・・。
アウトデラックスの『#狂武蔵』について話してるトコロの前の部分の動画です。
気になっていた方どーぞ。
(放送は2015年1月22日)
前半❶#坂口拓 #REBORN #キングダム #左慈 pic.twitter.com/0cgOVjmwek— かみ (@emily_rocks1126) May 16, 2019
最近この話題が再燃したのは、キングダムを観た人がこのアウトな話を思い出したからかもしれませんね!
当時はヤバい人だと思った人も多かったかもしれませんが、キングダムを見れば坂口拓さんがどれだけ凄いアクション俳優なのか、見方も変わったことでしょう!
坂口拓結婚してる嫁の画像は?経歴や出身地も徹底調査!まとめ
坂口拓結婚してる嫁の画像は?経歴や出身地も徹底調査!について調べてみましたがいかがだったでしょうか?これまでたくさんの作品でその迫力をいかんなく発揮してきた坂口拓さん。アクション俳優としての道を究められ、多くの人のその凄さが知られることとなりました。今後も数の多くの作品で私たちに衝撃を与えてくれることを期待したいですね!最後までご覧いただき有難うございました!!
コメント