話題の新しいスマホ決済サービスのメルペイですが、メルカリユーザーにとって便利な反面、ポイント還元がないなどのデメリットもあります。今回は、メルペイのコード払いのやり方や、利用可能店舗について徹底調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください!
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メルペイとはメルカリのスマホ決済サービス!
メルペイとは、フリマアプリのメルカリが提供しているスマホ決済サービスです。他のスマホ決済サービスと違って、メルペイアプリというのはなくて、メルカリのアプリについてくるサービスです。
このメルペイは、メルカリユーザーしか利用できないので、始めるためにはメルカリのアプリをダウンロードし、メルカリに会員登録する必要があります。
普段からメルカリを使っている方にとっては、わざわざ新しいアプリをダウンロードしなくても利用できるので、ありがたいですよね!
さらに、メルペイが使える店舗なら、メルカリの売上金をそのままお買い物の支払いに利用できちゃいます。(※銀行口座を設定済みの場合)
今までだと売上金をわざわざ銀行口座に出金して受け取らないといけなかったので、これはかなり便利ですよね!
さて、続いての項目では、メルペイのデメリットはポイント還元率0パーセント!他のスマホ決済と徹底比較!という話題でお届けしますので、引き続きご覧ください。
メルペイのデメリットはポイント還元率0パーセント!他のスマホ決済と徹底比較!
メルペイは新しいスマホ決済サービスであることは先ほどもご紹介しましたが、スマホ決済サービスと言えば、使うたびにポイントがたまるイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし、このメルペイは決済でポイントがたまることはありません。
他のスマホ決済サービスが大体0.5%から2%程度のポイント還元率なだけに、ポイント還元率0%なのはメルペイのデメリットと言えるでしょう。
では、他社のスマホ決済のポイント還元率についてみてみましょう。
・LINE Pay → 最大2%
・PayPay →最大0.5%
・楽天Pay →最大0.5%
・Origami Pay → 最低1%の割引
・d払い →最大0.5%
やはり、各社ポイントによる還元はあります。これからますます広まっていくスマホ決済で、ポイント還元のあるなしは結構大きな差になるかもしれません。
しかし、今後サービスが改善されることもあると思いますし、今後のメルペイに期待していところですね。
また、メルペイのもう一つの大きなデメリットとして、メルペイはクレジットカードからチャージすることができません。
クレジットカードからチャージだと、クレジットカード会社のポイントももらえることが多いので、ポイントが二重取りできるので、ユーザーにとってはかなりお得だと思うんですが、2019年現在、メルペイは売上金と登録した銀行口座からのチャージしかできません。
節約になるスマホ決済サービスとは言いにくいかもしれませんが、メルカリユーザーにとっては売上金をそのまま実店舗で現金感覚で使えるという点はありがたいサービスではあります。
さて、続いての項目では、メルペイコード支払いについて解説!コード支払いが使えるお店一覧!という話題でお届けしますので、引き続きご覧ください。
メルペイコード支払いについて解説!コード支払いが使えるお店一覧!
メルペイのコード払いとは、メルペイを実店舗などで利用する際、レジでコード画面を見せて残高から支払いをする方法のことを言います。初めてスマホ決済で支払いする時って、ドキドキしませんか?
レジで慌てて店員さんに迷惑をかけないためにも、ここで予習しておきましょう!
まずはメルペイのトップ画面の『コード払い』と書いてある部分をタップします。
メルペイトップ画面
すると、支払い用のコード画面が出てきます。
コード払い画面
このバーコード部分を店員さんにレジのスキャナーで読み取ってもらうか、QRコードをかざせば、メルペイから代金を支払うことができます。
支払いの直前に店員さんに『メルペイで支払います』と声をかけることをお忘れなく♪
思ってた以上に簡単だと思うんですが、このコード払いが使えるお店と使えないお店があります。
メルペイはiDによる支払いと、コード払いの2種類の決済方法があるのですが、iD決済は下のようなマークがあるお店全店で使えます。
iDのマーク
見かけたことがある方がほとんどだと思いますが、このマークしかないお店はメルペイコード払いは使えませんので、ご注意ください。
メルペイコード払いができるお店にはこんなロゴがついています。
メルペイコード払い対応のロゴ
そして、2019年7月現在、メルペイコード払いができる主な店舗はこちらです。
・マツモトキヨシ(ドラッグストア)
・ウエルシアグループ(ドラッグストア)
・エディオングループ(家電量販店)
・ケーズデンキ(家電量販店)
・ベスト電気(家電量販店)
・ヤマダ電機グループ(家電量販店)
・ミニストップ(コンビニ)
・ローソン(コンビニ)
・セブンイレブン(コンビニ)
・ファミリーマート(コンビニ)
・阪急(百貨店)
・阪神(百貨店)
・松屋(牛丼チェーン)
・モスバーガー(ファストフィード)
・ロッテリア(ファストフード)
・ガスト(ファミレス)
・ミスターマックス(ディスカウントストア)
・ライトオン(ファッション)
主なお店のみご紹介しましたが、それでもかなりのお店で使えるということがお分かりいただけるかと思います。
今後も使えるお店は増えていくと思いますので、チェックしてみてくださいね。
さて、続いての項目では、メルペイの始め方をおさらい!誰でも簡単に使える!という話題でお届けしますので、引き続きご覧ください。
メルペイの始め方をおさらい!誰でも簡単に使える!
メルペイはメルカリユーザーなら誰でも簡単に始められるスマホ決済サービスです。
早速始め方について簡単にご説明していきます。
1.メルカリのアプリをダウンロードし、メルカリの会員登録をします。
2.会員登録後、トップ画面の下の方の『メルペイ』という部分をタップします。
3.『支払い用銀行口座の登録』と書いてある分をタップします。
メルペイトップ画面
4.手順に従って、チャージする銀行口座を登録します。
5.銀行口座の登録が完了すると、トップ画面に『チャージ』という部分が表示されますので、希望の金額をチャージすれば、メルペイコード払いを利用する準備は完了です!
iDを利用したい場合には、iD登録が必要になります。iD対応機種でしか利用することができないので、ご注意ください。
ちなみに、この支払い用銀行口座の登録を済ませている場合は、2019年7月現在、1回の決済で100万円まで利用すことができます。また、1ヶ月の利用上限は300万円となっていますので、ご注意ください。
メルペイとは?デメリットやコード支払いできる店一覧!まとめ
今回はここまで、メルペイとは?デメリットやコード支払いできる店一覧!という話題でお届けしてきましたが、いかがでしたか?メルペイはポイント還元はないものの、お得なクーポンやキャンペーンがあったり、メルカリユーザーにとってはとっても便利なサービスなので、ぜひ一度利用してみてくださいね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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