和田アキ子現在目が変わったし違う?眼瞼下垂手術失敗の噂を調べてみた!

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芸能界の第一線で活躍し続けている和田アキ子さん。歌手でありながら歯に衣着せぬ物言いで芸能界のご意見番役割を果たしていますよね。

そんな和田アキ子さんが最近別人のように変わってしまったと話題になっているんです。どうも目がだいぶ変わってしまった模様。元気な姿で仕事はこれまで通りしていますが、実はある手術を受けそれが失敗してしまったんだとか。

という事で今回は、和田アキ子現在目が変わったし違う?眼瞼下垂手術失敗の噂を調べてみた!と題してお送りします。是非最後までご覧ください!

和田アキ子の目が変わった!?過去と現在を比較!

「和田アキ子さんの目が変わった」という声が相次いでいます。

2018年12月12日に放送されたフジテレビの「FNS歌謡祭」。

和田アキ子さんの名曲である「あの鐘を鳴らすのはあなた」を力強い歌声で披露した和田アキ子さんでしたが、確かに目が以前と違いますよね。

目が小さいんです。というかまぶたで潰れているというか。でも二重なんですよね。顔も少しむくんでいる気がします。

メイクのせいにしては違和感がありすぎますよね。

この放送を見た視聴者からは、

といった声が多数。整形も疑われていますね。

以前の和田アキ子さん

引用:https://girlschannel.net

和田アキ子さんと言えばこのお顔ですけどね。

ちなみにお若い頃の和田アキ子さんがコチラ。

若い頃の和田アキ子さん

引用:https://reso-note.com

若い、カッコいい、美しい。

69歳になった和田アキ子さんですから、加齢と共に顔や目が変わってきてもおかしくはないですよね。いくら気を遣っていたとしても、全く変わらない人はいないでしょうから。

しかし、和田アキ子さんの目の異変は加齢のせいだけではない様なんです。

和田アキ子は病気?眼瞼下垂(がんけんかすい)手術を受けていた!

和田アキ子さんの目が以前と変わったのには理由がありました。

その理由ついて和田アキ子さん自身の口から説明したのが、2018年12月2日に放送された「アッコにおまかせ」での事。

えー、ちょっとみなさんにご報告があります。実はですね、わたくし眼瞼下垂の手術をしまして、長く言えば2年くらい前からちょっと視野が狭くなったなと思っていたんです。それで眼科に行きましたら、視力には関係ないと。このまぶたが下がってきて、下垂してきて黒目をかぶさるんで、視野が狭くなると。

2018年11月に眼瞼下垂の手術をしていたそうなんです。

術後、腫れがひくまで2ヵ月はかかるとの事でしたが、まだ2週間弱で仕事に復帰した和田アキ子さん。

手術によってまぶたが腫れてしまうと仕事への影響が出るので1度は手術を断ったものの、下がっているまぶたを必死にあげて目を見開こうとするので、肩こりや頭痛がひどくなってしまったんだとか。

その為手術を受ける決断をしたそうです。

眼瞼下垂とは?

上まぶたが垂れ下がって目が開きにくくなり、視界が狭くなったり物が見えずらくなったりする状態の事。

まぶたの支持組織(眼瞼)とまぶたを持ち上げる筋肉の接着部分が弱まり、筋肉の動きがストレートに伝わらなくなる為に起こります。(後天性眼瞼下垂)

眼瞼下垂によって起こる主な症状としては、

・開瞼障害
・肩、頚こり
・頭痛
・睡眠障害
・めまい
・自律神経失調

など。他にも様々な症状がありますが、眼瞼下垂になったからといって上記全ての症状が起こるわけではなく、1つだったり複数だったり、人によって異なります。

眼瞼下垂を発症する原因としては、

・加齢
・コンタクトレンズの長期使用
・長時間のパソコンの使用
・メイクなどによるまぶたのこすれ
・アレルギー疾患

など。

和田アキ子さんの場合は、”加齢とストレス”で症状が進んだ状態だった為手術するしかないと言われたそうです。

手術には、眼瞼余剰皮膚切除術などといったいくつかの方法があり、下垂の程度によって変わってきます。二重にした方が皮膚が折り返る分まぶたに被りにくくなるそうですよ。和田アキ子さんもぱっちり二重になっています。

和田アキ子さんは眼瞼下垂の手術の為に見た目がだいぶ変わってしまったのでした。

しかし、それ以前に和田アキ子さんは”難病を患っている”と告白していたのです。眼瞼下垂とは関係あるのでしょうか。

和田アキ子は難病患者!?シェーグレン症候群とは?

和田アキ子さんは3年ほど前から視野が狭くなり2018年秋に眼科に行った所、眼瞼下垂と診断され手術を受けました。

眼瞼下垂だけでなく眉毛下垂とも診断されたそうですよ。

2019年3月には、網膜に血液と水が溜まる黄斑変性症も発症。

目に関する病気が立て続いてしまったんですね。

さらにそれよりも前、2016年10月には「シェーグレン症候群」と闘病中だと告白していたんです。

シェーグレン症候群とは?

本来自分の身体を守ってくれるはずの免疫機能が自分の身体の一部を敵と認識して攻撃する病気で指定難病

中年女性の発症が多く、発症原因もはっきりしていないそうです。現状、根本的に治癒させる方法はなく症状を和らげる事が治療法なんだとか。

症状としては、主に眼の乾燥や口の乾燥、鼻腔の乾燥など顔面の粘膜を中心に乾燥する症状が出ます。

和田アキ子さんはドライアイとも診断されたそうなので、シェーグレン症候群と関係しているのかもしれません。

水が手放せなくなる程乾燥するそうで、和田アキ子さん自身も「私は常に水がないと生きていけない」と発言していました。

顔がむくんでいた事にも納得出来ますね。

寝込む程の病気ではないとの事ですが、人前に出て話したり、台本を読んだりといった仕事をするにあたって、目や口が乾燥するのはかなり辛いでしょうね。

術後9か月程経過した2019年8月の和田アキ子さんですが、まぶたの腫れは引いてきたものの、ぱっちし二重にはまだ違和感を感じてしまいますね。

変わらず快活に仕事をしている和田アキ子さんですが、実は術後の経過に納得していないんだとか。一部では”手術は失敗した”とも言われている様なんです。

和田アキ子の眼瞼下垂手術は失敗?整形も検討?

和田アキ子さんは眼瞼下垂の手術をしましたが、「ものすごい変な目になった。」と不満の様子。

「2019年いっぱいこのままだったら、来年整形しようと思って。」と発言。

もちろん美容整形ではなく、医療としての形成です。

ネット上では、手術の影響にしては少し違和感がありすぎでは?」といった声も多くあがっています。もしや手術は失敗だったのでは…。

手術に失敗というより整形に失敗という声が多くありましたが、そういった事を発信する方たちは和田アキ子さんが眼瞼下垂の手術をした事をご存知ないんでしょうね。

確かに術後2週間程の時は目が変わり過ぎていて違和感がかなりありましたが、現在は腫れも落ち着いてきており、目の大きさも戻ってきてはいますよね。

両瞼を切開したのですから、そうすぐには元には戻らないでしょう。しかし少しずつでも回復しているのは分かりますよ。

よって、手術が失敗したわけではないでしょう。

和田アキ子さん自身が術後の目に納得いっておらず、今後”形成手術”をするとしても、以前行った眼瞼下垂の手術が失敗したという事にはならないと思います。

テレビに出ている以上見た目は気にしますし、大事かもしれませんが、和田アキ子さん自身が感じる痛みや違和感が少しでも軽減されれば良いですよね。

では最後に和田アキ子さんのプロフィールを紹介します。

和田アキ子のプロフィール

和田アキ子さんのプロフィール

名前:和田アキ子(わだあきこ)
在日韓国人であり、現在は帰化。帰化後の旧姓は和田現子、再婚後の本名は飯塚現子。
生年月日:1950年4月10日(2019年8月現在69歳)
出身地:大阪府大阪市
活動期間:1968年-
所属事務所:ホリプロ

和田アキ子現在目が変わったし違う?眼瞼下垂手術失敗の噂を調べてみた!まとめ

和田アキ子現在目が変わったし違う?眼瞼下垂手術失敗の噂を調べてみた!と題してお送りしましたがいかがでしたか。

和田アキ子さんの目が変わったのは眼瞼下垂手術の為でした。決して美容整形ではありません。

術後の経過、シェーグレン症候群やドライアイなど、仕事だけでストレスが溜まるのに様々な病気とも戦わなければいけないなんて身体が心配ですが、無理なく、これからも快活な姿を見せてほしいですね。

最後までご覧いただき有難うございました!

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