リーチマイケル嫁出身地は長野?年齢やカフェの場所も調査!

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ラグビー

ラグビーワールドカップが日本で開催され、日本代表チームが見事、決勝トーナメント進出となりました!!日本中で空前のラグビーブームが巻き起こっています。中でも、リーチ・マイケルキャプテンがボールを持つたびに、満員のスタンドから「リーチ!」と大きな掛け声で一層、盛り上がりをみせます。今回はリーチマイケル嫁出身地は長野?年齢やカフェの場所も調査!の話題について調べてみました。
是非、最後までご覧ください。

リーチマイケルのプロフィール

            引用:https://sports.yahoo.co.jp

名前:リーチマイケル(Michael Leitch)
生年月日:1988年10月7日
星座:てんびん座
血液型:A型
出身地:ニュージーランド クライストチャーチ
国籍:日本
身長:190cm
体重:105kg
出身高校:札幌山の手高校
出身大学:東海大学
所属:東芝ブレイブルーパス
ニックネーム:Reach
ポジション:ナンバーエイト、フランカー
日本代表キャップ:67

キャップとは国代表同士の対抗試合に出場した回数のことを指します。
キャップ数67のリーチマイケル選手の高い経験値が分かりますね!

続いて、リーチマイケル選手の出身と経歴について調べてみました。

リーチマイケルの出身と経歴は?

リーチマイケル選手の父コリンさんはニュージーランド出身でスコットランド系白人、母イバさんはフィジー出身です。
母のイバさんがラグビーが好きだったことから、リーチマイケル選手は5歳の時にラグビーを始めました。

そしてリーチマイケル選手は15歳の時にクライストチャーチのセント・ビーズ・カレッジから留学生として来日し、ラグビーの名門、札幌山の手高校に入学しました。
ラグビー部では、憧れの花園出場も果たしました。
2008年に開催されたラグビージュニア世界選手権に日本代表として出場し、アメリカ戦で日本代表として初キャップを獲得しています。

引用:https://mainichi.jp

大学は東海大学体育学部に進学しました。東海大学では、もちろん、東海大学体育会ラグビーフットボール部に所属しました。
東海大学3年生の時に全国大学ラグビーフットボール選手権大会で準優勝し、4年生での大学選手権でもベスト4となっています。

リーチマイケル選手は東海大学卒業後、東芝ブレイブルーパスに加入しました。
2013年、スーパーラグビーの強豪チーフス(ニュージーランドのチーム)に期限付き移籍すると発表しました。
しかし、腕を骨折していることが分かり契約を解除されました。
2013年7月25日、日本の法務省から日本国籍の取得認可が下り、日本国籍を取得しました。日本人プレーヤーとして活動することになり、名前表記を「マイケル・リーチ」から「リーチ・マイケル」に変更しています。リーチマイケル選手の日本への思いが伝わりますね!

2014年日本代表のキャプテンに指名され就任しました。
2015年チーフスに再加入しています。
また、この年のラグビーワールドカップの代表に選出されました。
そして、史上最大の番狂わせと言われた南アフリカに劇的勝利し、国民からの注目を浴びました。
2019年ワールドカップ日本代表そして今回もキャプテンとして日本代表チームのリーダーとしてなくてはならない存在となって活躍しています。

続いて、リーチマイケルの奥さまについて調べてみました。

リーチマイケルの嫁は元バレー選手!

「左・知美さん、右・坂城町町長」画像
             引用:http://blog.valley.ne.jp

リーチマイケル選手は2012年に現在の妻である知美(さとみ)さんと結婚しました。
知美さんの出身地は長野県坂城町中之条です。上の写真はリーチマイケル選手と知美さんの経営するお店に坂城町の町長さんが来られた時の写真です。
坂城町でリーチマイケル選手の講演を依頼しに来られたそうです。家族で知美さんの長野の実家に里帰りすることもあって地元ではきっと有名なんですね。

リーチマイケル選手と同じ東海大学体育学部の同級生だった知美さんは、高校時代バレーボール選手として活躍していたのですが、大学ではライフセーバー部に入っていて、スポーツマネージメントを学んでいました。

知美さんの身長は171cmということで、リーチマイケル選手が190cmなので、まさにビッグカップルですね。

続いては、リーチマイケル選手の嫁・知美さんとの出会いについて調べてみました。

リーチマイケル選手と嫁の馴れ初めは?

             引用:https://dot.asahi.com

リーチマイケル選手と知美さんは、東海大学の同級生です。
当時、知美さんは、リーチマイケル選手がかなりの無口だったことから日本語が話せるということを知りませんでした

当のリーチマイケル選手は、知美さんに一目ぼれしたことで、緊張して全然喋ることができなかったんです。

やっと勇気を出して話しかけた知美さんへの初めての言葉は、

「バドミントンの授業、レポートあったよね?」

(えっ日本語喋れるの?!)

なんとか絞り出して話しかけた内容がこれだったんですね。リーチマイケル選手って意外と?シャイだったんですね。
知美さんはというとリーチマイケル選手は日本語をしゃべれないから無口だと思っていたのにいきなり日本語で話しかけられてびっくりしました。

その後も知美さんはリーチマイケル選手が日本語を理解できないかもしれないと気を遣って平仮名でメールを送っていたら、漢字交じりのメールが返信されてきたのです。
出会った当時のほのぼのエピソードですね。

続いて、リーチマイケル選手を支える知美さんについて調べてみました。

引退危機を支えた知美さんのマッサージ

日本代表のキャプテンとして活躍するリーチマイケル選手ですが、実は過去に引退を考えたことがありました。
リーチマイケル選手は2013年に左ヒジと左足首を次々に骨折しました。そのため、長期療養が必要となり、戦線離脱を余儀なくされたのです。

そんなリーチマイケル選手は「ラグビー辞めたい」と知美さんに初めて弱音を吐きました。
それを受けて知美さんは「ラグビー辞めても2人で働けばなんとかなるよ」と言葉をかけました。

しかし、リーチマイケル選手はラグビーを続けることを決意したのです。
そして、知美さんに「マッサージでサポートしてほしい」とお願いしました。
知美さんはリーチマイケル選手をサポートするため、マッサージを本格的に勉強したのです。どんな決断でも、受け止める知美さんは、リーチマイケル選手にとってベストパートナーですね。

もっとも、身長190cm・体重100㎏を超えるあれだけの大男のリーチマイケル選手をマッサージするのには、全体重をかけて力を入れないといけないので全身筋肉痛になるほど大変のようです。
リーチマイケル選手は「家でいつでもマッサージしてもらえるのは(これまでと)全然違う」と知美さんに感謝しました

知美さんの献身的なサポートのおかげで、引退の危機を免れることが出来、今では日本代表のキャプテンを務めるまでになったのです。

続いて、リーチマイケル選手の経営するカフェについて調べてみました。

リーチマイケルはカフェを経営!店名はCafé+64!

リーチマイケル選手は嫁の知美さんとカフェを経営しています。
経営するカフェ「Cafe+64」(プラス シックスティフォー)の場所は東京都府中市です。2015年7月1日にオープンしました。

リーチマイケル選手とバリスタ森薫さんの夢を実現させたカフェとなっています。
日本の人にニュージーランドスタイルのエスプレッソをベースとしたコーヒーを楽しんでもらいたい、また日本に住むの外国人に懐かしのコーヒーを楽しんでもらいたいという思いからカフェオープンさせました。

            https://www.taberukoto.jp

住所:東京都府中市美好町1丁目18-3コーポビバルディ1F
最寄り駅:JR京王線、分倍河原駅
分倍河原駅から徒歩15分ほど、府中駅から徒歩15分ほど
営業時間:月火木土11:00~18:00・金11:00~21:00
休業日:日水祝
席種と席数:カウンター4席、テーブル8席、ソファー4席、テラス6席、全22席で全席禁煙
無料Wi-Fi:利用可能
駐車場:なし
イベント出店などで、臨時休業もよくあるので、気になる方はFacebookでの情報をご確認下さい。Facebookでは、おすすめメニューも紹介されています。

ところで店名の「+64」ってどういうことなんでしょうか?
「+64」はリーチマイケル選手選手の出身地、ニュージーランドの国際電話の国番号なんです。

店はいつも賑わっていて盛況のようです!店内は、あまりラグビー感は出さず、少しだけリーチマイケル選手の写真があるだけで料理の味とカフェの美味しさで勝負しています。
ただし、お客さんは、ラグビーファンも多いみたいですよ!ですよねー。

イチオシは、アボカドとチーズがパンの上にのった「アボスマッシュ」。元オールブラックスのリアム・メッサム選手のリクエストなんです。
            引用:https://www.facebook.com

「Picsピーナッツバナナブレッド」はリーチ マイケル選手が自ら考案したデザート。
ラグビーファンにはたまりませんね!

              引用:https://www.facebook.com


ニュージーランドではコーヒーといえばエスプレッソ。「カプチーノ」「カフェラテ」など、エスプレッソにミルクを混ぜたコーヒーが豊富です。街中にオシャレなカフェがあるので、家でコーヒーを淹れるというよりも外で楽しむのがニュージーランド流だそう。そしてエスプレッソドリンクのなかでも定番といえるほど人気なのが、リーチ選手もお気に入りだという「フラットホワイト」。カフェラテなどに比べ上にのったミルクの量が少ないため、コーヒーの味わいがより感じられるのだとか。ぜひ本場の「フラットホワイト」を「cafe+64」で楽しんでみては。
引用:ラグビーのまち府中推進委員会

続いて、リーチマイケル選手の神対応についてです。

リーチマイケル選手がRGのモノマネに神対応?

RG (レイザーラモン)画像            引用:https://yoshimoto-rugby.com

最近、いろんな有名人のモノマネをして人気を集めているRG (レイザーラモン)さんが、リーチマイケル選手のモノマネをしてTwitterに投稿しました。
それを知ったリーチマイケル選手は宅急便でRGさんに日本代表のジャージを送ったのです。
その日外出から帰ったRGさんが家に届いた宅急便の不在通知票の送り主が「リーチマイケル」と書かれていてびっくり!突然リーチマイケル選手から宅急便が届いたらそりゃ驚きますよね!

続いて、リーチマイケル選手の子供さんについて調べてみました。

リーチマイケルの子供の年齢や人数、画像は?

            引用:https://www.sponichi.co.jp

リーチマイケル選手と知美さんには子供さんが一人います。
子供さんの性別は女の子。誕生日は2013年11月なので、現在の年齢は5歳ですね!

名前は真依(あみりあ)ちゃんといいます。リーチマイケル選手と一緒に馬にまたがる真依ちゃん、うれしそうですね♪パパが大好きなんでしょうね。

フィジー・タブア郊外の集落で記念写真するリーチ・マイケル(右端)の家族。
左から母イバさん、父コリンさん、知美夫人。手前は長女のアミリア真依ちゃん。
           引用:https://www.nikkansports.com

続いては、リーチマイケル選手のラグビーのプレースタイルについてです。

リーチマイケル選手のプレースタイルと魅力!

            引用:https://news.livedoor.com

リーチマイケル選手の最大の特徴は、倒れてもすぐに立ち上がり、何度でも相手にぶつかることです。
2019年のワールドカップでもリーチマイケル選手の果敢なタックルで何回もピンチを乗り切りました。
オフェンスでは大きな体を活かしたオフロードパスでチャンスメイクします。

リーチ・マイケル選手は、真面目で責任感が強く、また感謝することを大切にするという、日本人顔負けの侍スピリットの持ち主です。
観ている私たちにもその気持ちが伝わってきますよね!

リーチマイケル嫁出身地は長野?年齢やカフェの場所も調査!まとめ

リーチマイケル嫁出身地は長野?年齢やカフェの場所も調査!の話題についていかがでしたか?
笑顔の素敵な嫁・知美さんと可愛い子供・真依ちゃん。スタジアムで応援する様子が画面で紹介されるかもしれませんね!そちらも楽しみです!
そして、みんなで「リーーチ!!」と声援を送りましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。

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