リーチマイケル自宅が火事に?日本代表を選んだ理由が泣ける!

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ラグビー

2大会連続でラグビー日本代表キャプテンを務めるリーチマイケル選手。
強烈なタックル、ボール争奪戦での落ち着いたプレーでチームをけん引し、史上初のベスト8入りを果たしました。来日して15年。桜のジャージーへの思いのこもったプレーで日本に大きな感動を与えました。
今回はリーチマイケル自宅が火事に?日本代表を選んだ理由が泣ける!の話題について調べてみました。
是非、最後までご覧ください。

リーチマイケル自宅が火事で燃えた?日本の善意に感動

左・佐藤監督、右・リーチマイケル選手

            引用:https://www.sanspo.com

リーチマイケル選手が15歳で来日して1年がたった2005年6月。
留学先の札幌山の手高校にニュージーランドにいる祖父から電話がありました。
「火事で家が燃えた」

リーチマイケル選手の実家が火事で全焼してしまったというのです。

リーチマイケル選手は目の前が真っ暗になりました。

リーチマイケル選手の育ったニュージーランドの家は、線路沿いに立つ平屋の一軒家で豊かな家ではありませんでした。

ボロボロの靴を履いたリーチマイケル選手は、幼い頃いじめられたりもしました。

しかし、生まれてから15年間を過ごしたその家には、たくさんの思い出がありました。

中学生のころ、ゴミ捨て場から拾ってきたガラス窓を父コリンさんと2人でカットし、部屋に取り付けた事や壁に貼った憧れの名選手ウォルター・リトル、ジョナ・ロムーのポスターや思い出の手紙や写真を入れるため、押し入れのカーペットを切り取ってつくった「秘密の穴」…たくさんの思い出があります。

それがすべてがなくなってしまいました。

留学先の佐藤幹生監督からは「故郷に帰って家族にあってこい」と帰国をすすめられましたが、リーチマイケル選手は家族全員の無事が確認できると、それで十分と首を振ったのです。

「もう戻る場所はなくなった。自分のものも全部消えた。残ったのは、今、日本にあるものだけ」

ひたむきな姿で耐え、前を向こうとするリーチマイケル選手を支えたのは、現在も父のように慕う佐藤監督でした。

佐藤監督はリーチマイケル選手には内緒で、学校関係者、保護者らに募金を呼びかけ、わずか4日間で約70万円を集めました。

その事実を、リーチマイケル選手は母から聞き、胸が熱くなりました。

続いて、リーチマイケル選手の帰化の理由について調べてみました。

リーチマイケルの帰化理由とは?日本への恩返しのためだった!

リーチマイケル選手は、ニュージーランドの実家が全焼してしまった時に、日本の人が募金を集めて助けてくれたことについて、

日本に来てたった1年の自分に、なぜここまでしてくれるのか。自分にはラグビーでしか恩返しができない。日本と仲間のためだったら何でもやると決心しました。

そして、高校から進学した東海大2年時に初キャップを獲得し、13年に日本国籍を取得しました。11、15年、19年のワールドカップに出場しました。

76キロの弱かった自分を強くしてくれたのが日本。僕は日本で育ったラグビー選手。だから、日本代表を強くして、恩返ししたい」。

その信念が桜のジャージーを背負う原動力となったのです。

そんな背景を知ると観る側としては、ますます、リーチマイケル選手のワンプレイ、ワンプレイに「リーーチ!」と応援したくなりますね!!

続いて、リーチマイケル選手の父について調べてみました。

リーチマイケルの父親はどんな人?

             引用:https://www.daily.co.jp

リーチマイケル選手の父・コリンさんは、ニュージーランド出身でスコットランド系白人です。

取材人に対してコリンさんは「肝臓の一部と腎臓をあげたんだ。自分の孫と、全然知らない人が必要になったので」。
文字通りに身を削って他人に尽くすコリンさんは「犠牲という言葉は使いたくない。人を助けることを楽しんでいるんだ」と話しました。
そのコリンさんの精神はリーチマイケル選手にも受け継がれているんでしょうね!

リーチマイケル選手の両親は息子が15歳で日本に留学したいと言い出した時、母のイヴァさんは反対しました。
「若すぎるから違う国、遠いところに行ってほしくなかった」
母としては、息子が遠い国に行ってしまうのを心配して当然ですよね。

しかし父のコリンさんは、日本に行くことを認めました。
寂しくなるけど、自分のやりたいことをやってほしかった。
彼が高校(札幌山の手)を卒業して日本に残るか帰るかどうかを聞かれた時も『自分の人生だから自分で決めろ』と言いました。

コリンさんの後押しで今の日本代表リーチマイケル選手があるんですね!

続いて、リーチマイケル選手の母について調べてみました。

リーチマイケルの母親はどんな人?

             引用:https://hochi.news

母親のイヴァさんはフィジー出身。現在はニュージーランドの南島クライストチャーチで暮らしています。
人を恨んではいけない。愛しなさい。相手を尊敬すれば自分も幸せになれる」とイヴァさんはリーチマイケル選手にそう言って育てました。

子供の頃は小さくて痩せていたのに、今はゴリラのようだと豪快に笑うと、「代表選手になり、キャプテンにまでなってくれるとは。私は世界で一番幸せな母親になれた」。
少年時代のリーチマイケル選手は「絵がうまかった。ラグビーボールを本物よりも上手に描けた。頭も良かった。友達はあまり多くなくて、学校が終わったらすぐ家に帰ってきてずっと家にいるような子供だった」。
そんな物静かだったリーチマイケル選手が周囲になじめるよう、イヴァさんが「NZの子供はみんなラグビーをやるから、お前もやってくれ」とラグビーを勧めたのです。
イヴァさんがラグビーを勧めていなかったら、リーチマイケル選手は画家を目指してたりするんでしょうか。想像できませんね。。
母の息子への思いやりが、リーチマイケル選手のラグビーの出発点となったのですね。

続いて、リーチマイケル選手の父・コリンさんのワイルドな生活について調べてみました。

リーチマイケルの父親がワイルド!フィジー実家で自給自足?

           引用:https://www.nikkansports.com

リーチマイケル選手の父・コリンさんは、現在は仕事を退職し、一人でフィジーで電気も水道もない大自然で暮らしています
2017年にサイクロンが来て村の家が壊れて困っている人のために、家を直してあげたいと移り住んだのです。
復興を手助けするため、ほぼ独学で身につけた、機械なしで家を建てる方法を地元の人々に伝授しています。
道路を整備し、家を建て、川がお風呂代わり。家畜のヤギを食べる自給自足の生活をしながら、「誰かのために役に立ちたい」という思いを貫いています。
「人生は永遠に続かない。持っている技術をこちらの人に伝えていきたいんだ」と話す。

いくら息子が一流アスリートになっても、いつまでも自然体で飾らず、誰かのために苦労を惜しまないコリンさんはリーチマイケル選手にとって偉大な父ですね。

続いて、リーチマイケル選手の日本への思いについて調べてみました。

ラグビー代表、国内最大の「さざれ石」見学へ

           引用:https://headlines.yahoo.co.jp

ラグビー日本代表は、宮崎合宿の最終日に、日向市・大御神社(おおみじんじゃ)にある「さざれ石」を訪れました。
キャプテンであるリーチマイケル選手は、メンバーの前で、
「ここ(大御神社のさざれ石)に来たのは、日本の国歌の意味まで知ることが重要だと思ったからです」。
日本代表には色々な国の人がいて、それぞれのナショナルアンセムがあると思います。だからこそ日本の国歌、君が代の意味を知ることは非常に大事です。桜のジャージはできた時から1人の力だけじゃなくて、みんなで大きくなっていると思うので、そこからさらに新しい歴史を作って行くのが僕たちの責任ですと話しました。
まさに”ONETEAM”ですよね!!

日本人でも「さ~ざ~れ~い~し~の~♪」と歌ってても、何のことか分からずに歌っている人多いんじゃないでしょうか?
リーチマイケル選手の日本に対する思いが半端なく、脱帽です。

「君が代」におけるさざれ石
日本の国歌である「君が代」の歌詞に歌われることで、その名が知られている。ただし、歌詞中のさざれ石(細石)は文字通り、細かい石・小石の意であり、それらの小石が巌(いわお)となり、さらにその上に苔が生えるまでの過程が、非常に長い歳月を表す比喩表現として用いられている。
引用:https://ja.wikipedia.org

続いて、リーチマイケル選手の年収について調べてみました。

リーチマイケルの年収はいくら?自宅は豪邸?

            引用:https://michaelleitch.com

リーチマイケル選手の年収(年棒)は、ズバリ、推定で1億円と言われています。

ラグビーは他の野球やサッカーなどのスポーツに比べて圧倒的に年収が低いのが特徴です。リーチマイケル選手も東芝のラグビーチーム「東芝ブレイブルーパス」に所属しているので、年収は同年代の東芝社員と同じ500万円~1000万円くらいです。

しかし、リーチマイケル選手はスーパーラグビーの強豪「チーフス」(ニュージーランドのラグビーチーム)にも2013年、2015-2017年と所属していました。
一説によるとチーフスでの年収は約1500万円~2000万円と言われているので、この時点で年収2000万円~3000万円!

そのうえ、リーチマイケル選手はアシックスと2016年からアドバイザリースタッフ契約を結んでいて、アシックスのラグビー関連用品の使用や宣伝、販売促進活動への協力などもしているのです。その他にも多数契約しています。

今回のワールドカップでの活躍で、さらにたくさんの企業からのCMオファーがくること間違いないですよね。

なので軽く年収は一億を超えそうですね!!

リーチマイケル選手は、2018年に現在のご自宅を購入されています。
間取りは3LDKでトレーニング機器を設置できるほどの広さがあるそうです。

さらに、リビングを見渡すことができるアイランドキッチン。

そのなかでもリーチマイケル選手が特にこだわったのがサウナです!
なんと設置に80万円もかかったのです。

大きなリーチマイケル選手がゆったり入れるサウナだと、かなり大きなサウナなんでしょうね!

疲れた体を思い存分リラックスしてくださいね。

続いては、ラガーマンならではの救助エピソードについてです。

救助エピソードと自慢の筋肉とは?

              引用:https://twitter.com

2018年9月23日の午前2時頃東京府中市でラグビー日本代表で東芝ラグビー部に所属する浅原拓真選手(31)が車の下敷きになる事故が発生しました。

事故の発端は浅原拓真選手が仲間内の食事をしていて酩酊状態になった状態でなんと停めていた車の前の路上に寝てしまったなのです。
実はその時、車には運転手が横になって休憩していたので、浅原拓真選手が車の目の前に寝ていることに気づかず発車してしまったのです!
で、上記の写真の状態になって車の下敷きになったのです。
それを聞いたリーチマイケル選手ら東芝ラグビー部が現場に駆け付け、その車を持ち上げて浅原拓真選手を救出したのです!
奇跡的に浅原選手は軽症だったということです。

車の下敷きになっても軽症という浅原拓真選手の肉体もすごいし、車を持ち上げた東芝ラグビー部のパワーにも驚きです。まるでマンガの世界のようなお話しですね。
ラグビー選手の強靭な体が証明された事件ですね!!

ちなみにラグビーのタックルは衝突のタイミングには約1トンほどの衝撃があるようなのです。試合を観ていても、巨体同士が、激しくぶつかるシーンは迫力満点ですよね!

最後に、リーチマイケル選手のプロフィールをご紹介します。

リーチマイケルのプロフィール

             引用:https://www.yomiuri.co.j

生年月日:1988年10月7日
年齢:30歳
身長:189cm
体重:105kg
血液型:A型
出身地:ニュージーランド クライストチャーチ
出身校:札幌山の手高校、東海大学
日本代表でのポジション:FL

リーチマイケル選手が小さい頃に、ニュージーランドにラグビー留学で来た日本の高校生のホストファミリーになったのが、日本に興味を持つきっかけでした。
”日本のラグビーは強くない”と思っていたリーチマイケル選手ですが、札幌山の手高校に留学し、上手な生徒がいっぱいいてびっくりしました。

リーチマイケル自宅が火事に?日本代表を選んだ理由が泣ける!まとめ

リーチマイケル自宅が火事に?日本代表を選んだ理由が泣ける!の話題についていかがでしたか?リーチマイケル選手の日本人以上に大和魂を感じる姿には、日本に恩返しがしたいという強い思いがあったんですね。
そして、その思いは、熱いプレーとして伝わってきました。4年後、2023年のワールドカップでもリーチマイケル選手の姿が観れることを願います。
たくさんの感動をありがとう!!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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