ハンドボールアダム勇樹プロフィール!ハーフで父親母親はどんな人?

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ハンドボールアダム勇樹プロフィール!ハーフで父親母親はどんな人?と話題です。史上最年少で日本代表に選ばれるほどの高い実力を持ち合わせたハンドボール界の超新星・アダム勇樹選手。類まれなる身体能力に加え、とてもイケメンなことでも注目を集めていますよね。今回はそんな気になるアダム勇樹選手の、ハンドボールアダム勇樹プロフィール!ハーフで父親母親はどんな人?という話題について徹底的に調べてみました!

アダム勇樹のプロフィールは?

アダム勇樹選手は、高い身体能力を誇る日本男子ハンドボール界期待の超新星です。

ハンドボールと言えば”ミスター・ハンドボール”こと宮崎大輔選手の人気に火が付いたことで注目されるようになったスポーツですが、この部井久(べいく)アダム勇樹選手の登場でまたさらにハンドボール界が盛り上がることが予想されます。

まず、気になるプロフィールはコチラ!

名前:部井久アダム勇樹(べいく あだむ ゆうき)

ローマ字表記:Adam Yuki Baig

生年月日:1999年4月21日

国籍:日本

出身地:福岡県福岡市

身長:194cm

体重:90kg

所属チーム:セッソン・レンヌ2

在籍:中央大学

利き腕:右

ポジション:LB

フランス1部リーグのセッソン・レンヌ2にて世界的に腕を磨いているアダム勇樹選手の特徴は、なんといってもこのイケメンな容姿

https://twitter.com/tag_921/status/1008252239952015361

ついつい目を奪われてしまう女性ファンが多いのではないでしょうか?

もちろんアダム勇樹選手が注目されているのはイケメンな容姿だけではありません。

小顔に高身長というスタイルの良さが際立っていますが、194cmという恵まれた体格から繰り出されるミドルシュートは、なんと時速127km

https://twitter.com/handballstation/status/1089783678534701056

19歳という若さにして、世界トップクラスの豪速球をマークしているんです!

史上最年少で日本代表に選出された高校時代から時速110km近いスピードを記録しており、あの宮崎大輔選手も

「シュート力は代表でも1番」
「すごい高校生」

と絶賛されていました。

では、そんなアダム勇樹選手のハンドボール選手としての経歴を詳しくご紹介していきますね。


アダム勇樹の経歴は?

アダム勇樹選手はイケメンな容姿に加えて非常に高い身体能力が特徴の選手ですが、子供の頃からそのずば抜けた身体能力が際立っていたんです。

というのも、ソフトボールをやっていた小学5年生の時にアダム勇樹選手は将来のメダリストを発掘・育成するプロジェクト「福岡県タレント発掘事業」に参加しているのですが、

なんとその時7競技全てでS評価という最高ランクを獲得しているんです!

つまり、あらゆるスポーツでトップレベルの活躍ができると判断されたということ。

中でもハンドボールに適正があると勧められたこともあり、アダム勇樹選手は中学に入学してから本格的にハンドボールを開始しました。

すると持ち前の身体能力でさっそく頭角を表し、2013年の第22回JOCジュニアオリンピックカップ優秀選手に選出。

翌年にはオリンピック有望選手に選ばれ、日本代表U-16にも選出されています。

中学卒業後はハンドボール部が新設されたばかりの”博多高校”に進学し、

2016年の東アジア選手権では日本代表U-22

2016年のユースアジア選手権、2017年のユース世界選手権では日本代表U-19に選出。

そして2017年に7月に行われた日韓定期戦では、高校生として史上初の日本代表に選ばれました!

https://twitter.com/handoboru1/status/892743167090585601

ちなみにこの博多高校は、ハンドボール部新設にあたって福岡県をハンドボールの強豪校にしようと、有力な新入生をスカウトしていたそうですよ。

アダム勇樹選手を筆頭に選手たちはその期待に応え、博多高校は創部3年ながらもインターハイに出場し、すっかりハンドボールの強豪校となりました。

2018年からは中央大学に進学しているアダム勇樹選手ですが、実は「高校卒業後は海外でプレーしたい」という気持ちが高まっていたのだとか。

そんな時中央大学ハンドボール部の実方智監督が「海外でプレーしながらでも、大学に通うことはできる」言ってくれたことから中央大学に入学することを決心し、その言葉通り2018年7月には大学に所属しながらフランス1部リーグのセッソン・レンヌ2にてプレーしています。

このように、ハンドボールを始めた中学生から現在まで常に第一線で活躍し、どんどん進化をみせているアダム勇樹選手。

2020年東京オリンピックに期待が高まりますが、こんなすごい選手は一体どんなご両親に育てられてきたのか気になりませんか?

そこで、次にアダム勇樹選手のご両親について調べてみました!

アダム勇樹はハーフ!父親母親はどんな人?

アダム勇樹選手は堀の深い日本人離れしたルックスが特徴的ですが、パキスタンと日本のハーフなんです。

父親がパキスタン人であり、クリケットの選手なんだとか。

残念ながら職業やお名前など詳細の情報はありませんでしたが、きっとかなり身体能力が高い方なのではないでしょうか?

一方でアダム勇樹選手の母親は、以前テレビに出演されていたことがあります。

鼻の高いとてもキレイな方で、名前は「都子さん」

・朝1合・昼4合・夜3合のご飯を用意
・夜は野菜中心で栄養バランスを考慮

など、食事面や精神面でかなりのサポートをされていたといいます。

アスリートの身体をつくる資本となる食事面を管理されるというのは、とても大変なことですよね…。

しかも日本中の期待を背負うアダム勇樹選手ですから、余計に母・都子さんが感じる責任も重いものだったことでしょう。

体作りのために母・都子さんの協力のもと毎日4500kcalを摂取していたアダム勇樹選手は、体重が高校入学時の78kgから2年間で90kgへ増加!

アダム勇樹選手の世界で戦える身体が作られたのは、母・都子さんの支えがあってこそでしょう!

そんなご両親のもとで育ってきたアダム勇樹選手には、妹さんが1人いらっしゃいます。

しかもその妹さんがとっても可愛いんです!

アダム勇樹の妹がかわいい!

アダム勇樹選手のルックスを見れば、妹さんもとてもかわいいことが予想されますよね?

実は母・都子さんとともに以前テレビに出演されていたことがあります。

名前はニーナ麻衣さん

鼻が高く二重のクリックリで黒目がちな瞳が印象的でかなりのかわいさでした!

美男美女の兄妹だなんて羨ましいですね~。。

母・都子さんもとても美人な方ですから、きっと父親もとてもイケメンな方なのでしょう。

妹のニーナ麻衣さんは兄のアダム勇樹選手について質問されると、

ずっと一緒にいるから凄いとは思わないけど、周りから言われると凄いんだなと実感する

と語られていました。

きっとニーナ麻衣さんにとっても自慢のお兄ちゃんなのではないでしょうか?

ちなみにアダム勇樹選手とニーナ麻衣さんは日本国籍だそうですよ。

そんな家族からひとり離れ、現在フランスでハンドボールの腕を磨いているアダム勇樹選手。

日本ハンドボール界の超新星として、今後ますますハンドボール界を盛り上げていってくれることでしょう!

そして2020年東京オリンピックにて、日本に金メダルをもたらす原動力となってくれるのではないでしょうか?

ハンドボールアダム勇樹プロフィール!ハーフで父親母親はどんな人?まとめ

ハンドボールアダム勇樹プロフィール!ハーフで父親母親はどんな人?という話題について調べてみましたが、いかがでしたか?

- 要点まとめ -

・アダム勇樹選手の身体能力は幼い頃からずば抜けていた
・194cmの長身から繰り出されるシュートの速さは世界トップレベル
・父親はパキスタン人で、クリケットの選手
・母親は日本人で、精神面や食事面で手厚いサポートをしてくれている
・妹も同じく超美形


ということがわかりましたね。

アダム勇樹選手は、今後のハンドボール界をますます盛り上げていってくれる存在となることでしょう。
オリンピックでの活躍が今から楽しみですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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